去年はアプリ(計算機++)の機能追加や多言語対応の強化を行った結果、1日ごとのダウンロード数が2倍くらいになった。
アプリは力を注いで改善していくと、それに応じて結果がついてくるのがよいところだと思う。
(WEBはGoogleなどのプラットフォーマーの都合で結果が左右されやすく、いまひとつ労力と結果が相関しないところがあり、不満を感じるようになってきている)
今年は既存のアプリのアップデートを続けてペースを維持しつつ、新しいアプリをいくつかリリースしていく予定。
去年の後半からFlutterを使い始め、ぼちぼちきちんとしたアプリが作れるようになった。
Flutterは使い勝手のいいアプリを作るためのツールセットが一通りそろっており、十分に実用レベルに達していると感じた。
細かい点では「あー、これできないのか」と気になるところもあるのだけれど、利用者がどんどん増えているので、そのあたりも時間がたてば改善されていくだろう。
1本目のアプリはほぼできていて、2月ごろにはリリースできそうだ。
もう1本はこのアプリをベースにして、機能を改変すれば作れるので、4月くらいにはリリースできるはず。
その後は何を作るか企画を検討し、年の後半にも2本くらいはリリースしたい。
また、去年は「はしごクライマー」というゲームをリリースしたのだけど、まだコンテンツ量が少ないのであまりダウンロードされていない。
遊んだ人からは高評価を受けているので、ステージ数を増やしてユーザーがより長い日数、このゲームを遊び続けられるようにしていきたい。
そうなることで評価が上がり、ダウンロード数が増えていくと思われる。
他にも挑戦したいのは、サブスクリプションで課金できるアプリの制作だ。
広告や一度きりの課金では収益の規模に限界があるので、定期的に課金されるに値するサービスを作り出していきたい。
今年が終わった時にどこまで達成できるか、確認できるようにするために、記事を作って残しておく。