iPhone 14のリーク情報が出回るようになっていますが、今回もUSB-Cは搭載されないようです。
Appleは独自規格であるLightningにこだわっており、ユーザーが望むUSB-Cへの移行を遅らせています。
一方で、iPhone 14 Proモデルには、他のiPhoneよりも高速なLightningコネクタが搭載されるとの噂が流れています。
もしもUSB 3.0に相当する速度にアップグレードされると、データ転送速度が480Mbpsから最大5Gbpsに跳ね上がることになります。
しかしProモデルだけの対応となるのであれば、それほどありがたいものではありません。
なるべく早くAppleがLightningをあきらめて、USB-Cを受け入れてくれるとよいのですが。
AppleはLightningからロイヤリティ収入を得ていて、それを手放すのが嫌だから、USB-Cの導入を頑なに拒んでいる、という話も出ています。
この他には、iPhone 14と14 Maxが背面にデュアルカメラレンズを搭載し、Proモデルは3つのレンズとLIDARスキャナーを搭載すると言われています。