新田足利尊氏の家紋「二つ引両」の由来と歴史について 足利尊氏たかうじは室町幕府を開いたことで知られる人物ですが、家紋は「二ふたつ引両ひきりょう」を使っていました。 【足利二つ引両】 これは「引両紋《ひきりょうもん》」に分類されており、円の中に横線が入る、シンプルな形象の紋...2017.12.152018.04.18新田足利室町時代家紋
天皇家天皇家の家紋・菊の御紋の由来について 天皇家の紋章は「菊の御紋」ですが、鎌倉時代に後鳥羽《ごとば》上皇が用いたのが、その起源であるとされています。 【天皇家の菊花紋章】 上皇は鍛冶を好んでおり、全国から名工を集めて仕えさせ、常に身近なところで刀を作らせていま...2017.12.122018.04.18天皇家家紋