弘法山登山、というかハイキングについて

昨年(2016年)の9月ごろに登山をやってみよう、と思い立った。

きっかけは友だちが車を買ったことで、それで一度ドライブをしてみたのだけど、単に観光地に行って観光するだけだと、あまりおもしろくなかった。

なので出かけるだけでなく、行った先で何かをしてみればいいんじゃないか、という話になり、登山をしてみることにした。

2人とも初心者だったので、まずは低い山に登ろうということで、手始めに弘法山に行くことになった。

弘法山は神奈川県の山で、小田急線の秦野駅から鶴巻温泉駅に続くコースがある。

この山は標高が200mちょっとしかなく、登山というよりハイキングコースだ。

ここを選んだのは、うちからそれほど遠くないのと、2時間くらいで歩ける初心者向けのコースだったからだ。

そしてゴール付近には温泉があるため、歩いた後で入ればちょうどいいだろうと考えた。

■コースの紹介サイト

弘法山公園・吾妻山コース | はだの旬だより-秦野市観光協会

秦野駅で駐車して出発

高速を使って秦野まで行き、近くのラーメン屋でまず昼食をとった。

エビ入りのクリーミィなスープが特徴のラーメン屋で、なかなかおいしかった。

■立ち寄ったお店のサイト

じぱんぐ 秦野店 | 海老吟醸
海老の旨みを最大限まで引き出したZIPANG(じぱんぐ)上野店が贈る至福の一杯「海老吟醸」を是非ご賞味下さい。

そして腹を満たしたら駐車場に車を止め、しばし町中を歩いて登山コースの入り口へと向かうことにする。

出発に際し、一緒に行った友だちはリュックを持っていこうかどうしようかと、かなり悩んでいた。

何かを持って歩くのが面倒に感じたらしい。

ハイキングコースとは言え、さすがに飲み物くらいは持っていった方がいいでしょ、と勧めたところ、すごく嫌そうにしながらリュックを背負い、ようやく出発した。

しばし普通の道を歩く

駅前の駐車場に止めたので、ハイキングコースまではしばし距離があり、アスファルトの普通の道を15分くらい歩いた。

この間はかなり退屈だったが、いざハイキングコースに入ると、いきなりかなり急な斜面を登ることになり、そこで息が切れてしまった。

しばらく運動なんてまるでしていなかったので、我ながら驚くほど体力が落ちていた。

後でコースの傾斜図を見てみたら、入り口のあたりはけっこう急角度で、そこが一番きついところだったようだ。

道端で持ってきた水を飲みつつ、ぜーぜー言っていったら、トレッキングポールを持ったおばあさんがすたすたと歩み去っていった。

あの両手に持ってる杖ほしいな、と思ったけど、そんな装備はないのでひたすら普通に歩くしかない。

ハイキングコースを歩く

しばしアスファルトの坂道を登ると、ようやく道が土にかわり、ハイキングらしくなる。

そして進むうちに気がついたのだけど、このコースはアップダウンが何度も繰り返される構造になっていた。

浅間山、権現山、弘法山、吾妻山、と小さな山が並んでいて、その山頂を越えていくコースになっているので、必然的に登ったり降りたりすることになる。

これが脚が弱っている身には辛く、進むうちにだんだんと脚が動かなくなってくる。

登りもしんどいけど、下りもしんどい。

というか下りの方がしんどい気がする。

しまいには膝が痛くなってきて、ああ、もう歩きたくないなあ、という気分になってしまった。

休憩を頻繁に取り、息を整えつつ2時間を歩き切った頃には、膝がガクガクになっていた。

温泉に入る

ハイキングコースから出て、歩いて5分くらいのところに日帰り温泉があるので、そこに行って疲れた体を癒やした。

立ち寄ったのは「弘法の里湯」という日帰り温泉だ。

http://www3103uc.sakura.ne.jp/kanko/kobo.html

夕方に行ったが、他にもハイキングを終えて立ち寄ったらしき人がたくさんいて、けっこう混み合っていた

登山の後の温泉は気持ちよく、この組み合わせはなかなか素晴らしいな、と感じた。

温泉からあがって休憩所で冷たい飲み物をとったが、車で来るとお酒が飲めないのが難点かもしれない。

その後は電車で鶴巻温泉駅から秦野駅に戻り、車に乗って帰宅した。

筋肉痛に悩まされる

翌日からひどい筋肉痛と膝痛にみまわれ、この痛みが取れるまで一週間を要した。

これにより運動不足と筋力不足を痛感し、体力の増強に励むことにする。

ちなみに弘法山では桜が見れるそうなので、行くなら3月末〜4月始めくらいがベストだと思われる。