開発が進んで、それほど機能追加をしなくなったアプリは、つい放置してしまいがちになる。
けれど、OSやSDKなどのバージョンはどんどん上がっていくので、時々はそれに合わせてメンテナンスをする必要がある。
それを怠ると、クラッシュ数が増えて使いにくいアプリになっていき、だんだんとダウンロード数が下がっていく。
以前は気が向いた時にやっていたのだけど、最近になって、3ヶ月に一度のペースでアップデートするという方針を作った。
そのくらいの期間を開けると、OSやSDK、プラグインなどがバージョンアップしているので、ちょうどいいのではないかと思う。
1〜2ヶ月に1回だと、頻繁すぎて作業がめんどうに感じるし、6ヶ月に1回だと間隔が空きすぎてしまう。
4ヶ月に1回でもいいかもしれないけど、だいたいこのあたりが妥当だと感じた。
iOSは9月にメジャーバージョンアップがなされるので、3、6、9、12月のタイミングでアップデートするのがちょうどいいと思う。